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拡大鏡 「読書三昧SE」は書見台付きの大判フレネルレンズ。快適な読書生活をサポート。 |
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読書三昧SE 読みやすくて、使いやすい。 製品名 ・・・・・・ 読書三昧SE 倍 率 ・・・・・・ 1.8倍 製造元 ・・・・・・ テラサキ株式会社 日本製 レンズ材質 ・・・・ アクリル 本体材質 ・・・・・ ABS、鉄、真鍮、ビニール 製品総重量 ・・・・ 約1,190g(書見台本体+F角型レンズ) パッケージの形状 ・ 段ボール箱 付属品 ・・・・・・ レンズカバー 個別梱包総重量 ・・ 約1,780g(製品+付属品+パッケージ他) 「もうちょっと字が大きければ読みやすいのに・・・」そんな方におすすめなのが、特大レンズつき書見台『読書三昧SE』です。倍率1.8倍のハイクリアーフレネルレンズを使用。目にやさしく疲れにくいため、快適に読書を楽しめます。 レンズの取り付けはクリップに差し挟むだけ。レンズを上下(前後)にスライドさせて高さを自由に変えて固定できます。書見台の角度は4段階に調節可能。頁おさえ付きです。レンズと書見台はいつも平行です。 レンズはタテでもヨコでも取り付けられます。 記事掲載のご案内 「ルーペで楽々 読書の秋」 < フレネルレンズとは > 大きくて良質な凸レンズを作るには技術的にもコスト的にも難しいため、考えられたのがフレネルレンズです。(フレネルは発明した人の名で、1822年にフランスの物理学者フレネル氏が灯台用の大きなレンズを作るために考案しました。)フレネルレンズは図のように凸レンズから斜線の部分を取り除いたもので、もとの凸レンズと同じ機能をもつレンズです。凸レンズよりも像が暗く、キズが付きやすい点もありますが、薄くて軽く、サイズも大きなレンズを作ることができます。平らな透明板に沢山の溝をきざみ、その溝で光を屈折させ拡大するものです。溝は円形状に沢山きざまれますが、中央から外側に広がるにつれ光の屈折具合を調節し、拡大画像が歪まないように修正しています。凸レンズの歪みを修正する非球面レンズと同じ働きもする優れたレンズです。 < ハイクリアーフレネルレンズとは > フレネルレンズの品質は全面に敷き詰めた溝の山と谷のシャープさが映像の良し悪しに大きく作用します。ハイクリアーフレネルレンズは精密金型を使い、高品質アクリル板を熟練工が1枚ずつ時間をかけて熱プレスして作ったものです。射出成型機で機械的に成型したものではありません。そのため明るく鮮明な画像を得ることができます。 > テラサキのルーペ トップページに戻る |
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