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拡大鏡 「ブックリーダー」は読書に便利な厚2mm平板フレネルレンズです。 |
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ブックリーダー 薄くて軽いフレネルレンズ。 製品名 ・・・・・・ ブックリーダー 倍 率 ・・・・・・ 2倍(小玉4倍) 製造元 ・・・・・・ テラサキ株式会社 日本製 レンズ材質 ・・・・ アクリル(フレネルレンズ) 本体材質 ・・・・・ アクリル 製品総重量 ・・・・ 同上 パッケージの形状 ・ PP袋包装(吊下げ陳列型) 付属品 ・・・・・・ レンズ収納ケース(不織布) 個別梱包総重量 ・・ 約44g(製品+付属品+パッケージ他) カラー全3色(グレー、水色、桜色) 凸レンズで大きなものを作ると非常に厚くて重くしかも高価なものになるという欠点があります。「フレネルレンズ」は刻まれた溝の角度によって拡大されるため、凸レンズと同じ機能を持つ薄くて軽い段付きレンズです。 また中央から外側に広がるにつれ光の屈折具合を調節し、拡大映像が歪まないように修正していますので、非球面レンズと同じ働きもする優れたレンズです。 ブックリーダーはフレネルレンズだからこそできる大きなレンズが特長です。見える範囲が広いから自然で見やすく、薄くて軽いのも便利。2倍のレンズに4倍の小玉つきです。目も疲れにくく長時間でも使用できます。長方形のため上から下まで1行全部が楽に見え、ごく自然に両目を使って読むことができます。 [2010.05 リニューアルのポイント] [2012.09 リニューアル] < フレネルレンズとは > 大きくて良質な凸レンズを作るには技術的にもコスト的にも難しいため、考えられたのがフレネルレンズです。(フレネルは発明した人の名で、1822年にフランスの物理学者フレネル氏が灯台用の大きなレンズを作るために考案しました。)フレネルレンズは図のように凸レンズから斜線の部分を取り除いたもので、もとの凸レンズと同じ機能をもつレンズです。凸レンズよりも像が暗く、キズが付きやすい点もありますが、薄くて軽く、サイズも大きなレンズを作ることができます。平らな透明板に沢山の溝をきざみ、その溝で光を屈折させ拡大するものです。溝は円形状に沢山きざまれますが、中央から外側に広がるにつれ光の屈折具合を調節し、拡大画像が歪まないように修正しています。凸レンズの歪みを修正する非球面レンズと同じ働きもする優れたレンズです。 > テラサキのルーペ トップページに戻る |
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